自分にとって正しいサイズ

バイオメカニックコーナー

体形に完璧に合うサドルを使用する重要性は、絶対に軽視してはなりません。適切な衣類を身に着け、適切な自転車を使用することと同じくらい、乗車時の快適性の面で基本的な要素です。

快適な靴を買いたいとき、まず私たちは靴のサイズを知り、目的に応じてアッパーとソールを選びます。同じように、サドルを買うとき、セライタリアが提供する6つのサイズバリエーションから最も適したものを選ぶ必要があります。パッドのタイプといったその他の機能の選択はその後行います。

でも、自分に適したサドルのサイズはどのように知ることができるでしょうか?その選択の手助けとなるのがセライタリアの革新的なidmatch 測定システムです。

内部アルゴリズムを搭載した洗練された骨盤計測機器であるidmatch スマートキャリパーを使って、2つの大きな坐骨結節間の距離(転子間距離としても知られる)に関する身体測定データを測定し、大腿径骨盤の傾斜/回転度と合わせてソフトウェアに入力できます。最終結果から、完璧なサドルタイプ、つまりほぼ自分たちだけの「メイド・トゥ・メジャー」のサドルが分かります。

 idmatch システムについて

 

サイズ

それでは、サイズと特徴そしてどんなサイクリスト向けのものなのかについて目を向けてみましょう。

セライタリアは、2つのグループでS1S2S3 – L1L2L3という6の異なるサイズを提供しています。

idmatch スマートキャリパーのアルゴリズムもまた、測定された数値に従い、サイクリストが従来型またはS1 FFS2 FF – L1 FFL2 FFという4つの「摩擦フリー」サドルのどちらを必要としているかを理解することを可能にします。

摩擦フリーは、サドル側面に内腿が過剰に触れる原因となる大腿のサイズと転子間距離の割合に当てはまるサイクリスト向けに2011年にセライタリアがローンチしたテクノロジーです。摩擦フリー(FF)サドルの座席点は、従来のLまたはSサイズと基本的に同じです。しかし、先がより細くなっており、ペダルをこぐ際に足を「動かしやすく」なっています。これにより、摩擦を防ぎ、ライダーの快適性を高めることができます。

特定のサイズ特性については、Sサドルは全て比較的細いことが特徴です。つまり、座席幅は131136mmです。Lサドルは145mm~最大150mmです。

サイズに関連付けられた数字(12または3)は、センターホール(フローテクノロジー)の有無を表しています。これは特殊な解剖学的な形で、着席点への圧力を「解放」し、サドル中央の快適さと柔軟性を高めるものです。

S1L1モデルにはセンターホールはなく、骨盤の回転度が高くなく、サドルへの圧力や摩擦を逓減させる必要がないサイクリストに適しています。

S2またはL2 サドルにはミディアムサイズのセンターカットがあり、ペダルをこぐ際に圧力と摩擦を生み出す骨盤の回転度が平均的なサイクリストに適しています。要素が組み合わさることで、身体的な問題や不快につながることがあります。

3つ目のサイズ- S3 または L3 – には、ラージサイズのセンターホールがあります。これは、サドル面に高いレベルの圧力が加わる、骨盤の回転度が高いサイクリストに推奨されます。

サイズ3サドルにはまた、スーパーフローテクノロジーバージョンが含まれます。Tこれは、さらなる快適さを求めるサイクリスト向けにセントラルホールの幅をより広くしたものです。

スーパーフローテクノロジーは、骨盤部分に長時間圧力が加わることで生じる不快さをすべて大幅に低減させ、常に最適かつ非常に快適な着席位置を見つけることを可能にします。

 

まとめ

S1 – 転子間距離(低)、骨盤回転(低)。

S2 – 転子間距離(低)、骨盤回転(中)。(フローサドル)

S3 – 転子間距離(低)、骨盤回転(高)。(フロー、スーパーフローサドル)

 

L1 – 転子間距離(高)、骨盤回転(低)。

L2 – 転子間距離(高)、骨盤回転(中)。(フローサドル)

L3 – 転子間距離(高)、骨盤回転(高)。(フロー、スーパーフローサドル)

 

これらの6つのサイズに加え、4つの「摩擦フリー」バージョンが存在します。これは、先が細くなったもので、大腿とサドルの側面の摩擦を防ぐものです。

S1 FF – S2 FF

L1 FF – L2 FF

Selle Italia

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